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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784061495326
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みんなの感想まとめ
迷宮の歴史と文化的意義を探る本書は、迷宮と迷路の違いを明確にし、読者に新たな視点を提供します。特に、古代ギリシャの迷宮が持つ象徴的な意味や、時代と共に変化してきたその役割に焦点を当てており、興味深い知...
感想・レビュー・書評
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迷宮と迷路の違い。
クレタ島の迷宮にいるミノタウロスをテセウスがぶっ飛ばす。
プリニウスとヘロドトスは読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書では、まず迷宮≠迷路ということを教えられた。意外にも本来の迷宮(クレタの迷宮など)とは、中心へと向かう一本道が複雑に畳み込まれているだけで、袋小路や交差はないという。また、建築物や構造物がだけではなく、様々なものに記された意匠としての迷宮図も、迷宮学の研究対象である(むしろこの方が多い)。発祥とされるギリシャ時代には、求心力や魔除けの象徴であったり、通過儀礼の舞台装置だったと考えられているが、時代を下りにつれ、その意味合いが変遷してくるのが面白い。中世には、教会の意匠としてヨーロッパ各地に拡がり、キリスト教的な意味を持たされるが、近世になり、宮殿の庭園に採用され始めると、精神性より芸術性さらには娯楽性が重要視され、いわゆる「愛の迷宮」が実際に多く作られたという。こうした迷宮」の歴史の研究成果を紹介し、その不思議さ伝えてくれる一冊。
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い、いつか、読む よ……? と、キープしたまま放置している1冊。必要になったときに輝いてくれることを期待して。で、未読なので星はひとつ。
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「迷宮」の描き方ついてます
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[迷路]と[迷宮]の言葉の使い分けぐらいできないと無教養なのがばれちゃうよね(尻
著者プロフィール
和泉雅人の作品
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