駿台式！本当の勉強力 (講談社現代新書)

著者 : 大島保彦 霜栄 小林隆章 野島博之 鎌田真彰

• 講談社 (2001年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2022年4月4日]

ふむ

[reinouさんの感想 · 2017年1月6日]

２００１年刊行。高校生向けに駿台予備校講師が、各科目の学習の意義、特に暗記偏重型学習への批判的コメントを掲載。英・数・国・日本史・化学の各講師陣による。

[noborun63さんの感想 · 2012年4月4日]

20120404ブックオフ

[baxさんの感想 · 2010年10月17日]

［　内容　］
英国数社理すべておまかせ！
人気・実力抜群の名物講師五人が初めて明かす、「一生役に立つ」勉強法の極意。

［　目次　］
講義１　語学はスポーツだ―英語（身体感覚・現場感覚を取り戻す 発音のルールも身体感覚から　ほか）
講義２　ブラームスはお好き？―国語（車輪の下は誰を癒したのか？　僕は勉強ができないというのは解放か？　ほか）
講義３　数学は世界を平和にする―数学（数学の魅力　数学的に考える　ほか）
講義４　日本史コペルニクス―社会（空を舞うイメージ　近代とは何か　ほか）
講義５　子どもの頃を思い出してみよう―理科（はじめの一歩は「遊び」から　観察から考察へ　ほか）

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[takeappleさんの感想 · 2010年2月8日]

高校生や浪人生など、大学受験生向けの本なのだろうけれど、高校受験をめざす中学生にも読ませたい。ここにあるような感じで勉強できればきっと受験＝志望校合格いがいにも役立つものとなるだろう。

[累華さんの感想 · 2009年11月12日]

　……と言っても読んだのは大島先生のだけ（笑。

[pn11さんの感想 · 2008年5月4日]

実際に習ったことがあるのは大島先生と霜先生だけど、この本で面白かったのもこの2人だったかなあ。◆◇関連リンク◇◆大島保彦『とっても英文法』http://review.webdoku.jp/note/4390/13413/1?id=167851

[nrm137さんの感想 · 2005年5月15日]

勉強の仕方について書かれた本。浪人時代に買ってみました。その時の記憶で書いてみます。現代文と英語が読んでいて面白かったかな。単なる技術に陥らず，勉強の面白さ・大切さを伝える格好の本ではないかなと思っています。

著者プロフィール

駿台予備学校講師。

「2016年 『英語のしくみがわかる基本動詞24〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」