成果主義と人事評価 (講談社現代新書 1574)

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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061495746

作品紹介・あらすじ

安易な人事改定が会社を滅ぼす!成果主義はなぜ危険か。どう活用すればよいのか。真に価値を生む雇用制度を考える。

感想・レビュー・書評

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  • 購入:2004年2月6日 読了:2004年2月17日 廃棄:2019年5月18日

  • 成果主義が導入された社会背景と、現在の職場の状況を踏まえて、標準的な成果主義評価を批判的に考えるのが前半。後半はそれらを踏まえた方向性を提示します。特に前半の仕事の変化の分析は成程と思わせるもので、参考になります。

  • なるほどと思わせる文章が沢山あった。
    ・部門をまたがった広範囲な協力を仰ぐ必要がある。
    ・スピードと実行性が求められてる
    ・各部門でその業務に最も精通している人がチームを組んで無駄のない情報交換と意見交換を行いながらプロジェクトを進めていく
    ・組織横断的な活動をする。あらかじめ何をどこまでやったら良いか参画するのではなう、むしろはじめて経験する案件に対してチームで意見交換しながら手さぐりで現実的な解決を見出していこうとする。
    ・協力の中から成果を生む出す。

  • ただ、悲しい

  • [ 内容 ]
    安易な人事改定が会社を滅ぼす!
    成果主義はなぜ危険か。
    どう活用すればよいのか。
    真に価値を生む雇用制度を考える。

    [ 目次 ]
    第1章 危うい成果主義人事評価(「偉さ」の証明 成果をどう評価するか 経営者はなぜ成果主義にすがるのか)
    第2章 変貌する仕事と人事評価(自己完結する仕事 気まぐれな消費社会 組織を横断したチームワークと人事評価 利益の奪い合いへの抵抗 拡散する不安 リアリティを喪失した仕事)
    第3章 成果主義をどう活用するか(価値の発見 人材への投資とリストラ 人事評価とコミュニケーション 人事評価と報酬のリンク 成果を生む土壌)

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    [ 参考となる書評 ]

  • 不安にならない。なんとかなるさ。人生案外最後にさよならホームランを打ったりするもんだし。

  • 最近よく耳にする「成果主義」ってなんだろう?という関心から読んでみた本。これまでの人事評価制度の概要とその問題点を整理した第1章が大変勉強になりました(2章以降の仕事論はよくわからなかったので星は三つ)。「優れた成果を挙げた人にはよりよい処遇を」という成果主義の発想には基本的には賛成ですが、その「優れた成果」ってどうやって評価するの?というのがとても難しいようです。受験なら点数がすべてですが、会社では(営業部門を除いて)数値化できない成果がほとんどだからです。また、「よりよい処遇を受けたければ優れた成果を上げろ」という指令は条件付なので、別に高望みをしない社員には無力だ、という指摘はおもしろいと思いました。

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