失敗を生かす仕事術 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 285
感想 : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061495968

作品紹介・あらすじ

失敗をきちんと知識化することで、創造も生まれるし、大失敗も防げる。失敗を避けられない時代に必須の新しいものの見方、考え方を説く。

感想・レビュー・書評

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  • 会社でミスをするとこの本を買わされて、読む本。
    ミスをした回数だけ本を買わされるので、2冊ほど持ってますw

  • ふむ

  • 105円購入2012-04-09

  • 本書では、起こしてはいけない失敗(人命に関わるもの)をどう防ぐかを解説すると同時に、新しいチャレンジに付きまとう失敗を前向きに捕らえ、どう生かせばいいかを示唆。エンジニア諸氏に薦める。

  • 220ページ

  • シナリオ、上位概念と下位概念
    うまくいく方法はどこも異なっているが、失敗するパターンはすべて互いに似かよっている

  • 【失敗】失敗学シリーズ第3弾。今回は失敗学を踏まえた仕事術について。基本的には失敗をスタートにして仕事を組み立てていきなさいということと、失敗に対して寛容な態度で取り組む事の大切さなどが主なメッセージであることには変わらない。失敗学のすすめよりも行動としては具体的な内容にはなっているので、参考にはなると思う。ただ各々の失敗に対する意識を変えようとする意識が一番大事でその先にある行動については自分流におきかえるのが良いことは言うまでもない。

  • 本業と直結している失敗分析の畑村先生の本なので手に取りました。この本では「失敗の意味」「失敗を生かす仕事術」「失敗を生かす組織論」の3部構成でありますが、特に仕事術で述べられた「失敗から定式化/一般化(シナリオ化)」が肝だと思いました。失敗対策例などは良く作るのですが、日頃の業務に落とすまでもう一段下げる考え方を今後も気をつけていきたいなと。

    ・周囲の条件が変わっても旧式にしがみつくのは危険な生き方
    ・失敗する味わう痛みや悔しさのお陰で新しい知識を受け入れる素地を作ることができる
    ・MITの人は拙い英語でも話しの様子から頭の中で類推して正確に理解してくれる。
    ・事例集は使われない。失敗から得るべきものを整理されていないため(一般化)
    ・日本はとかく下からやることを大事にするが失敗対策はトップダウンにやらないと小手先の対策になる

  • 失敗のケース、具体的な例、図式化されて分かりやすい説明など、すこぶる「失敗学」の理解が進んだ。

    失敗に備えて「仮想演習」をやっておこうと思う。

  • 人は誰でも失敗する。失敗を生かす組織の運営について。ただの事例集でない知識の一般化や仮想演習の話など。

    上位概念に上ること、シナリオのことなど。

    他、失敗を認める組織文化の話など。
    一度失敗したら、2度と浮き上がれない日本の社会。

    保身の弊害、都合の悪いことを見ない等の人間的な性質。

    決まりきったことを可もなく不可もなくこなすだけが当たり前の社会ではだめ。

    失敗したときの痛み、悔しさなどを実感しながら身に付けたことは忘れにくい。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授、工学院大学教授、工学博士。東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会・元委員長。消費者安全調査委員会・委員長。1941年生まれ。東京大学大学院修士課程修了。東京大学教授を経て現職。専門は失敗学、創造学、危険学、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。著書に『失敗学のすすめ』(講談社文庫)、『直感でわかる数学』(岩波書店)、『未曾有と想定外』(講談社現代新書)など多数。

「2020年 『図解 使える失敗学大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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