「タオ=道」の思想

  • 講談社 (2002年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061496293

みんなの感想まとめ

自然に身を任せ、争わず、奢らずに生きることを説く思想が描かれている。古代の哲学でありながら、現代においても新鮮で先進的な視点を提供しており、特に「上昇志向」や「成長志向」に疑問を投げかける内容が印象的...

感想・レビュー・書評

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  •  一言で表すのは非常に難しいが、「タオ」の思想とは、奢らず、争わず、独善に浸らず、作為を排して自然に身を任せ、人と交わり、酒を嗜み、女性を賛美し、詩心とユーモアを大事にする哲学・思想である。
    2千年以上も前の思想であるが、今触れてもその光は全く遜色がない。それどころか、極めて新鮮で先進的ですらある。
    現代の社会において是とされる頑なな「上昇志向」、「成長志向」を一度見直して、柔らかなタオに身を委ねることが今は求められているのでは無いかとも思う。
    タオに陶酔した歴史上の人物達の逸話もあり、平易で分かりやすい上にタオの魅力を存分に伝える入門書である。

  • 上善は水の若し
    老子の考え方を紹介
    自然のままに生きる
    そんなくらしはとってもいい!

  • [ 内容 ]
    老子が説いた「タオ」とは何か。
    「上善は水の若し」などの名句や陶淵明らの生き様を通して、魅力に迫る。

    [ 目次 ]
    序章 今なぜタオ―老子なのか
    第1章 老子のタオとは何か
    第2章 タオの聖人
    第3章 老子像と『老子』道徳経
    第4章 タオのことば
    第5章 タオに生きた人々

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