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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061496378
作品紹介・あらすじ
どうして日本人は「三国志」が好きなのか。本家の中国では極め付きの悪人とされている曹操が、なぜ日本では人気なのか。「日本書紀」からゲームソフトに至るまで、日本人の心をとらえ続ける三国志の魅力に迫る。
感想・レビュー・書評
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『日本書紀』から現代にかけての日本における三国志の受容をまとめたもの。『太平記』、湖南文山、馬琴、内藤湖南、吉川幸次郎、花田清輝など重要な作品に絞った構成になっており、ブックガイドといえる一冊。
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2017/11/20 19:05:02
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三国志輸入物語。
昔は張飛が大衆のヒーローで後代になると関羽が神になるという変遷。更には孔明が不出世の軍師となる下り。 -
引用ばかりで読み応えなし。
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