アメリカのグローバル化戦略 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061496767

作品紹介・あらすじ

二度とテロの被害を受けないために世界をアメリカ化する-独善的な戦略に勝算はあるか。

感想・レビュー・書評

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  • 第1章 軍事力が先行する危険な戦略
    第2章 中東改造計画
    第3章 特異で独善的な使命感
    第4章 自己変革に取り組むイスラム諸国
    第5章 ブッシュ戦略の行方

    著者:福島清彦(1944-、エコノミスト)

  • この本で多少ではあるが、アメリカの軍事力について理解できた。まだまだ足りないので、もっと読もう。
    ト、2008.3.5

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著者プロフィール

立教大学経済学部教授。1944年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。国際経済学論専攻。野村経済総合研究所ワシントン事務所所長、同ヨーロッパ社長を歴任。主席エコノミストを経て現職にいたる。著書に『アメリカ型資本主義を嫌悪するヨーロッパ』『環境問題を経済から見る』(ともに亜紀書房)、『持続可能な経済発展』(税務経理協会)、『ヨーロッパ型資本主義』(ともに講談社現代新書)などがある。高橋亀吉賞、大来佐武郎記念賞、日経BP・BizTech図書賞受賞。

「2009年 『オバマがつくる福祉資本主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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