- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061496859
感想・レビュー・書評
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「謎とき本能寺の変」藤田達生著、講談社現代新書、2003.10.20
200p ¥735 C0221 (2020.08.09読了)(2020.08.05借入)
【目次】
はじめに
プロローグ
1 「本能寺の変」を企てたのは誰か?
2 戦国時代
第一章 明智光秀が背いた原因は何か?
1 足利義昭―将軍を目指す
2 明智光秀―栄達から危機へ
3 織田信長―「国王にして内裏」
4 政変への道
第二章 画策する足利義昭
1 「西国公方」義昭
2 政変迫る
3 政変断行
第三章 「秀吉神話」を解く
1 備中高松城の水攻め
2 「奇跡の中国大返し」
3 山崎の戦い
4 信長を継ぐ者は誰か
エピローグ
おわりに
巻末年表
参考文献
☆関連図書(既読)
「秀吉神話をくつがえす」藤田達生著、講談社現代新書、2007.09.20
「本能寺の変431年目の真実」明智憲三郎著、文芸社文庫、2013.12.15
「信長の棺」加藤廣著、日本経済新聞社、2005.05.24
「秀吉の枷(上)」加藤廣著、日本経済新聞社、2006.04.18
「秀吉の枷(下)」加藤廣著、日本経済新聞社、2006.04.18
「明智左馬助の恋(上)」加藤廣著、文春文庫、2010.05.10
「明智左馬助の恋(下)」加藤廣著、文春文庫、2010.05.10
「鬼と人と(上巻)」堺屋太一著、PHP文庫、1993.05.20
「鬼と人と(下巻)」堺屋太一著、PHP文庫、1993.05.20
「国盗り物語 一」司馬遼太郎著、新潮文庫、1971.11.30
「国盗り物語 二」司馬遼太郎著、新潮文庫、1971.11.30
「国盗り物語 三」司馬遼太郎著、新潮文庫、1971.12.20
「国盗り物語 四」司馬遼太郎著、新潮文庫、1971.12.20
「下天は夢か 一」津本陽著、講談社文庫、1992.06.15
「下天は夢か 二」津本陽著、講談社文庫、1992.06.15
「下天は夢か 三」津本陽著、講談社文庫、1992.07.15
「下天は夢か 四」津本陽著、講談社文庫、1992.07.15
「秀吉(上)」堺屋太一著、日本放送出版協会、1995.12.21
「秀吉(中)」堺屋太一著、日本放送出版協会、1996.04.30
「秀吉(下)」堺屋太一著、日本放送出版協会、1996.10.12
(「BOOK」データベースより)amazon
本能寺の変の「黒幕」は誰か?中世を終焉させる契機となった大政変の真相を解く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
本能寺の変の「黒幕」は誰か?
中世を終焉させる契機となった大政変の真相を解く。
[ 目次 ]
プロローグ(「本能寺の変」を企てたのは誰か?;戦国時代)
第1章 明智光秀が背いた原因は何か?(足利義昭―将軍を目指す;明智光秀―栄達から危機へ;織田信長―「国王にして内裏」;政変への道)
第2章 画策する足利義昭(「西国公方」義昭;政変迫る;政変断行)
第3章 「秀吉神話」を解く(備中高松城の水攻め;「奇跡の中国大返し」;山崎の戦い;信長を継ぐ者は誰か)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
誰が黒幕か?
気になります。。
光秀と長曽我部元親との関係なんかが結構重要そうだったり?
結局わからないんですよね〜 -
ドラマなどでどうしようもないイメージで描かれる足利義昭。彼の意外な役割が明らかにされています。
ドラマでも配役変えてみたら? -
戦国無双やりだしてこの時代がまた面白くなってきました
黒幕は誰でしょう