聖書のヒロインたち

著者 :
  • 講談社
2.76
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本棚登録 : 42
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061497283

作品紹介・あらすじ

聖書には女の欲望、嫉妬、煩悩、知恵と愚かさのすべてが凝縮している。神にそむいたエバ、犬に喰われたイゼベルなど13人のヒロインの生き方。

感想・レビュー・書評

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  • 旧約・新約聖書から13人の女性をピックアップして解説する。文章は読みやすくあっという間に読むことが出来る。途中にたとえ話が何回か出てくるが少々無理がある気がする。有名な女性ばかりなのでちょっとでも興味がある人には楽しく読めるかも。

  • 聖書に登場する女性達は、人生の岐路に立った時にどのような選択をしたのか。エバ、ルツ、マリヤ、ヘロデヤなど、紹介されている13人の女性の生き方はどれも興味深い。ルツやマリヤの従順さや優しさよりも、イゼベルやヘロデヤの残虐さのほうが印象に残った。男性に較べて女性が抑圧されていた時代に、これでもかというほど我を通した女達。話に聞く分には面白いけど、身近にはいてほしくないタイプだな。

  • [ 内容 ]
    聖書には女の欲望、嫉妬、煩悩、知恵と愚かさのすべてが凝縮している。
    神にそむいたエバ、犬に喰われたイゼベルなど13人のヒロインの生き方。

    [ 目次 ]
    旧約編(エバ―人類史上最高の美女;サラ―ふたつの民族の母;リベカ―家族を崩壊させた偏愛;タマル―罪をも辞さず守った家系;ラハブ―運命を切り開いた売春婦;ルツ―義母にささげた愛と忠誠;ミカル―父と夫に利用されて;イゼベル―犬に喰われた悪女)
    新約編(マリヤ―世界史上もっとも愛された女;ヘロデヤ―洗礼者ヨハネを斬首させた妖婦;マグダラのマリヤ―イエス復活の最初の証人;サマリヤの女―罪人を救った「命の水」;ルデヤ―ヨーロッパで最初のキリスト教信者)

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    [ 参考となる書評 ]

  • あまり面白くなかった
    マリア、マグダラのマリアが多少面白かったかな

  • 聖書にはまったときに購入。聖書って同じ名前の人がたくさんでてきたりしてややこしいけど、これはさくっと読めておもしろかった。

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著者プロフィール

生田 哲(イクタ サトシ)
薬学者/評論家
薬学博士。1955年、北海道に生まれる。がん、糖尿病、遺伝子研究で有名なシティ・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などの博士研究員を経て、イリノイ工科大学助教授(化学科)。
遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送る。現在は日本で、生化学、医学、薬学、教育を中心とする執筆活動と講演活動、脳と栄養に関する研究とコンサルティング活動を行う。著書に、『ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く 』 (講談社+α新書)、『よみがえる脳』『脳にいいこと、悪いこと』 (以上、サイエンス・アイ新書)。『よくわかる! 脳にいい食、悪い食』『子どもの脳は食べ物で変わる』(以上、PHP研究所)など多数。

「2021年 『遺伝子のスイッチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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