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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061497580
感想・レビュー・書評
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バークリの観念論の話をしてたと思ったらいつの間にかロックageされていた。何を言ってるのかわからねーと思うが (ry
内容はわかりやすかったんだけど、物語調&3人の対話形式で進んでてそこは合わなかった。わかりやすかったんだけどスッと入ってきづらいというか。
ロックさん気になり始めたので同著者の『ロック入門講義』をそのうち読んでみるつもり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今年、大学で冨田先生の授業を受けるので入門として読みました。
先生のご著書を読んだのはこれがはじめてだったのですが…とても読みやすい語り口なのに、内容がとても豊かで圧巻でした。どうしてもっと早く先生の授業に顔を出したりお話を聞きに行ったりしなかったのだろうか…と悔やまれるばかりです。
すこし話がそれてしまいましたが…本の内容としては、バークリの基本的な用語の確認から、ロック→バークリへの影響関係を説明し、そして先生の自論をすこし紹介…というようにほんとに内容は盛りだくさんです。扱っている内容が内容なので、さらさらと読み進められないところはありますが、説明したことの確認や復習が途中で何回もされているのでくじけずに読み終えることができると思います。 -
終りの見えない議論。
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著者プロフィール
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