レポート・プレゼンに強くなるグラフの表現術 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 60
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061497733

作品紹介・あらすじ

レポート・論文・プレゼンテーション企画書…基本からビジネス分析まで完全対応。

感想・レビュー・書評

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  • 『書く作法(ルール)を知る(応用編)』
    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/585319

  • Excelの活用

  • 学生・新社会人の人は、一冊持っていると便利かも。

  • 今取り組んでいる仕事のネタになりそうなのがいくつかあって、その点では収穫。大学生とか社会人1年目とかは、読んでおくと絶対に損がない本だとは思う。

  •  基礎事項を復習できた。グラフ化はEXCELでなくても、最近はRやらpythonやらとても便利なツールがフリーで使えるので本当にありがたい。

  • ざっくりと目を通す。グラフの種類の紹介とエクセルでいかに作るかについて。押さえておきたい情報です

  • 【閲覧係より】
    グラフ表現とは、自分の主張や分析の裏付けを視覚化することによって理解を深めることができるツールです。
    ぜひ、論文・レポートでも活躍させてみてください!

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    所在記号:新書||336||ヤマ
    登録番号:10166750
    ----------------------------------

  • 請求記号: 336.1||Y
    資料ID: 91050301
    配架場所: 工大新書A

  • 実際に眺めたり作成したりする機会が多い割りには、真剣に考える機会が意外と少ないグラフ。そのグラフのイロハからExcelでの作成法まで基礎知識や基本的技術が紹介されています。なにかとグラフでビジュアル化すりゃいいという風潮がありますが、いかなる目的で何を説明するかによって、グラフの種類や作り方がいかに変わってくるか分かると思います。「レポート・プレゼンに強くなる」具体的な技術は書かれていませんが、「何を説明するグラフか意識すること」の大切さを強調している点は共感できます。

  • レポート、プレゼンだけでなく、図表は大切。色々な種類の図表があり、見せ方によって大きく印象が変わる。
    図表は重要だな。
    この本、エクセルの使い方とかも出ているが、そういう時代とともに陳腐化してしまうような内容は新書に入れる必要ないし、レベルが低下するから辞めてほしいね。

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著者プロフィール

東海大学理学部数学科 教授

「2017年 『統計学序論 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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