週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)

著者 : 廣川州伸
  • 講談社 (2005年10月19日発売)
3.21
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  • 本棚登録 :119
  • レビュー :25
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061498143

週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

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  • 何を隠そう、隠してませんが、いつかは文章を書くお仕事がしたい、というのは高校時代に文芸部になってからの夢。
    まあ、母親も「引退したら推理小説家になる」と言っていたりして、よくある夢見がち親子です。

    今は化学にすべてをささげないととても仕事は回らないし、守秘義務なんかもあって現実的ではありません。
    しかし、「いつかはこの経験もネタにして文章を書いてやる」と思えば、理不尽なことやつらい経験も客観的に前向きに捉えられるので、その効果は大きいなあと思います。

    人生のドラマよどんと来い!

  • 二足のわらじを履きながら作家になってみよう!っていう本。
    何よりおどろいたのが、偶然にもこの本の著者が以前買った業界研究本の著者だったこと。
    その本も優しい雰囲気の読みやすい文だなぁ、と思っていたら、なんと作家志望だったとは。
    しかも結構己に自由な人生を送ってきたようで、
    なんだかいい味で生きてるんだなぁ、と妙な親近感を持ちました。
    廣川さんに会ってみたいです。

  •  お客様のところを訪問しながら、街の研究ができます。どこにどんなお店があるのか、繁盛しているお店と閑古鳥の鳴いているお店はどう違うのか、あるいは変わった店構えをして集客をしているお店はないかなど、外回りの強みを生かして調査するのです。(p.40)

     企画の鉄則は「一番重要なツボは、ブラックボックスにしておき、表にださないことです。隠し球を、いつももっておくことが企画書を書くコツなのです。企画書は、先方に、「読んでみたい」と思わせることが目的です。友人は別として、これが重要だという中心部分をすべて披瀝してアイデアだけを盗まれてしまわないように工夫してください。(p.131)

    アイデアのツボ(p.140)
    ・わかりやすく書く
    ・焦点をしぼる

  • 副業文筆業の端緒。ある種の夢であり、ロマンでもあるが、その実、これまで自ら体験してきたことを文章化、つまり本業をテーマに書くべしと説く。もちろんそれだけで売れたりするはずもないが、取っ掛かりとしてはよいかも。もっとも、文章化するのは作家となるためというものではなく、本業への気付き・再発見に繋がる意義の方が高いという感もあるところ。

  • 文章を書き本を出版することはとても楽しい「ものつくり」だと著者は言う。取材や執筆に時間がかかっても、出版にこぎつけるまでに困難があっても、完成した時の喜びは大きく、自分の名刺がわりとして誇らしく周りに紹介できるそうだ。本の執筆や出版に纏わる細かいノウハウとともに、本業がある人が自分の経験を活かして作家業との二足のわらじを履くメリットが紹介されている。著者が楽しく著書作りをしている様子がよく伝わってきて、興味深かった。

  • 「仕事」を書いてみよう。
    と副題にある。

    鼓舞しようとする意図はわかります。
    でも、経済小説を書こうみたいに
    なっていて、まぁ、例示に過ぎないんだけどね。

    人に拠りますが、当たり前のことが書かれているので、
    取り立てて目新しいことが本書から得られるわけではない
    と思います。

  • 仕事での経験が本のネタになる、という視点は非常に参考になるが、二足のわらじでやるのは相当大変そう。

  • 子育て終了したら、週末作家にトライしたいと思って読んでみました。
    ビジネスマンだからこそ書けるネタもあるなあ、と共感。

  • 【資料ID】18580
    【分類】 021.3/H71

  • 出版することの人生における有用性が書かれています。
    ものづくりをすること、二足のわらじをはいて週末その時間にあてることはとても共感できます。
    ただ、出版することにより現在の地位を落とすことは避けなければなりません。そのことも注意されています。

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