- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061498143
感想・レビュー・書評
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図書館で偶然、見つけたラッキー本。
将来の目標の一つに「本を出版する」ってのがあるのですが。
まぁ、そーゆうわけで読んでみました。
この本は簡単に言えば、
「仕事で培った経験をビジネス書or経済小説にしましょ」って提案。
これ読んだからと言って、
突然、本が書けるようになるわけではないのですが、
自分の中で全くイメージの湧かなかった“出版”と言うものが、
「ナルホロこんな感じなのね。。」程度には理解できたので、
僕としては得るものがありました。
この本の面白い視点をp.82から。
自分が、どのポジションにいても、
ものづくりは充実した時間を運んでくれます。
とくに「もの書き」は、楽しいはずです。
たとえ現実の仕事がつらく、厳しいものであっても、
そこにある現実を書きとめ、
いつか小説にでもするかと思うことで、
別な視点から人間模様を眺めることができます。
こーゆう考え方はしたことがなかったので、視野が広がりました。
本をいずれ出版したいと考えている方は是非。
まだ書くネタなし(笑) とはいえ、少し前進かな!?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二足のわらじを履きながら作家になってみよう!っていう本。
何よりおどろいたのが、偶然にもこの本の著者が以前買った業界研究本の著者だったこと。
その本も優しい雰囲気の読みやすい文だなぁ、と思っていたら、なんと作家志望だったとは。
しかも結構己に自由な人生を送ってきたようで、
なんだかいい味で生きてるんだなぁ、と妙な親近感を持ちました。
廣川さんに会ってみたいです。 -
内容は題名の通りの本でした。
いつか本を出したい私には
面白い本でした。
私もいつか本を出版したい。
もちろん商業出版以外は
嫌だけど(笑) -
働き方が多様になってきた初期の頃の本。
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読了RSSで興味。
借りてみたものの、時間切れで流し読み。
とにもかくにも、まずは書く、しかないんだろうなぁと思える内容。 -
思索
自己啓発
これを読む -
働いている→お金をもらってネタ探し
自分の棚卸
・創造の歴史
・職歴
週末を作家気分で過ごす
戦略
1市場における到達点(ゴール)
2自分のポジション(スタート)
31-2へのプロセスを探る
プロットの構成要素
1タイトル
2主人公
3時間(時代)
4場所
5行動
6理由
7人間相関
8冒頭
9クライマックス
10ラストシーン -
会社員をしながら書くことに意味があるとの著者の弁。
人生の棚卸し、仕事の棚卸しをして自分のことを振り返る。自分がどのものつくりに向いているかを見る。物書きだけが目標ではない。
仕事を極めることで、作家の道は近づく。実際社長本は売れている。
自分の人生を見返すという点で良いと感じた。近年ではブログから出版という道もあるだろう。 -
配置場所:摂枚新書
請求記号:021.3||H
資料ID:95050503