ゼロからわかる アインシュタインの発見 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061498600

作品紹介・あらすじ

時間と空間が曲がるってこういうことだったのか!相対性理論から量子力学の世界まで、数式なしの超入門。この世の仕組みをのぞいてみよう。

感想・レビュー・書評

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  • アインシュタイン関係の本は時々ムッチャ読みたくなる。読んだ時には理解してるつもりなのだが、あっという間にムッチャ忘れるってことなのだが。
    この本は数式も使わず、でも解りやすいな。かといって変に端折った感じもないし。こないだ読んだのとはまったく違うわ。

  • 面白かったですが、物理を高校でやってなかった人にとってはすごくわかりにくい内容かと思います。

  • 渡邊十絲子さんおススメの一冊。
    「数式で厳密に、誤解の余地なく説明したいことを、あえて言葉で書く。伝達の精度は、いっきにものすごく悪くなる。そんなハイリスクに挑戦した」本書は、自分のような数式アレルギーの人間にも、「ふーん、一般相対性理論って、そういう理論だったんだ」と納得させられる。
    個人的には、光についての章がたいへん興味深かった。
    これから、チームウェアは紫色にしようかなあ。

  • 一般相対性理論、特殊相対性理論...

    数式なしの超入門とのことで、手に取ってみたものの。

    小学校の理解、算数で既に拒否反応を起こしている私には...

    前半は、アインシュタインはこんな発見をしたのかー、なんて気楽に読んでいたが。
    速度=距離÷時間くらいは分かる。
    しかし、光の速度=距離÷時間=一定(秒速30万キロ)
    もう、意味が分からない。

    エネルギーの物質化。
    これを特殊相対性理論で考えると、人が死んだら、光る人魂になるってのは説明できそうだけど。

    もう、中盤あたりからわけが分からなくなってくるね。空間に時空が入り始めるあたりから。
    しまいには、分子、原子、陽子に、反原子、反分子、反陽子。
    ついには、反物質からの反人間。
    エネルギー?消滅?

    暗黒物質、暗黒エネルギー。
    終盤には量子力学から宇宙へ突入。
    無からの誕生。
    もう、ここまでくると物理学を飛び出して、哲学や宗教学へ突っ込みたくなってきた。

    数学、物理学が苦手でダイエットしたい方へお勧めの一冊です。
    読了後のエネルギー消費量はかなりのものかと。

  • アインシュタインの発見にまつわる事柄に焦点を当てた解説書。

    読みやすい部分と、読みにくい部分とが混在していたけども、体裁としては、分かりやすくまとめてある。
    僕の理解がたらないためか、あまり心に残らない部分も多かったと感じたのが残念なところ。

    目次にあるように、物理の一般原理からアインシュタインの発見についての解説が加わる形になる。

    特殊相対性理論よりも、一般相対性理論から解説し、その後に光電効果へとページが進むのは不思議であったけども、違和感なく読めた。ただ、解説のための解説が少々冗長に感じることも否めない。

    第6章の『ちょっぴり量子力学』では、ちょっぴりでも十分読み応えがあった。
    ・・・というか、あんまり理解できなかった。量子力学の解説書では失敗が多い(個人的に)。

    正直、残念ながら他の解説書よりまさる部分は少ないように感じた。

    ----------------
    第1章 アインシュタインは何を発見したのか?
    第2章 ニュートンなくしてアインシュタインなし
    第3章 一般相対性理論
    第4章 特殊相対性理論
    第5章 光電効果
    第6章 ちょっぴり量子力学
    第7章 アインシュタインと宇宙
    ----------------

  • [ 内容 ]
    時間と空間が曲がるってこういうことだったのか!
    相対性理論から量子力学の世界まで、数式なしの超入門。
    この世の仕組みをのぞいてみよう。

    [ 目次 ]
    第1章 アインシュタインは何を発見したのか?
    第2章 ニュートンなくしてアインシュタインなし
    第3章 一般相対性理論―空間も時間も曲がっている
    第4章 特殊相対性理論
    第5章 光電効果―光は波でもあり粒でもある
    第6章 ちょっぴり量子力学
    第7章 アインシュタインと宇宙

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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 「ゼロからわかる~」とはいっても、そこそこの数学や科学的な知識が必要かなーと思う。
    んでも、難しい数式は抜きにして、近代科学の「上澄み」を楽しむには良い本。

  • 2006/9/25
    物体と物体が引き合うのはなぜか、重力とは?から始まり、アインシュタインの発見、それが利用されている分野の紹介まで、非常にわかりやすく解説されている。
    文系にも非常にわかりやすい。
    だがしかし、物理分野の知識がない私には、批判する前提知識がないため、あたらしい情報を鵜呑みにする傾向がある。この本の正しさを判断することはできない。
     しかし、物理という分野に興味を持つきっかけとしては、十分すぎる書物だろう。

  • アインシュタインの頭の中の構造はどうなってたんだろうか?
    とにかく天才としかいいようがない。

  • 少しだけ物理嫌いが解消された気がする(笑)

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著者プロフィール

山田克哉(やまだ・かつや)
1940年生まれ。東京電機大学工学部電子工学科卒業。米国テネシー大学工学部原子力工学科大学院修士課程(原子炉理論)、同大学理学部物理学科大学院博士課程(理論物理学)修了。Ph.D.。セントラル・アーカンソー大学物理学科助教授、カリフォルニア州立大学ドミンゲツヒル校物理学科助教授を経て、ロサンゼルス・ピアース大学物理学科教授に就任。2013年6月に退官。アメリカ物理学会会員。主な著書に『原子爆弾』『光と電気のからくり』『量子力学のからくり』『真空のからくり』『時空のからくり』『E=mc2のからくり』(いずれも講談社ブルーバックス)などがある。「読者に必ず理解してもらう」意欲にあふれた熱い筆運びで、ブルーバックスを代表する人気著者の一人。1999年には、講談社科学出版賞を受賞した。

「2023年 『重力のからくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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