- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061498860
感想・レビュー・書評
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「行間を読む」とは、考えてみれば不思議な言葉だ。
筆者によると、「はっきりと言葉では言わないこれども、なにがしか相手側に要望や変化を要請する意図があり、それをこちらがなんとなく読み取るという表現手段」と定義されている。つまり、行間が読めるのも、また思いやり行動といういわけだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己肯定と自己のアイデンティティによる思いやりの心
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第1週 1/11(水)~1/18(火)
テーマ「日本・日本人・日本語」
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https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00172869 -
日本人であることがほっとできるような本でした。
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[2011.07.11]
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29/90
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神さまを信じない人には辛いかも。
仏教徒からクリスチャンになられたようで、所々その話が出てきます。 -
日本人にとっての一番大切なのは思いやり。
思いやりを持てば鬱病もいじめもなくなる。
おかげさまで、の精神で。 -
途中から論点ずれてた気がする。
勿体無いなあ。 -
今の日本人に足りないもの、それは「思いやり」である。それが著者の言いたいことだ。そんなことわかってるよ、と思った人も読んでみるとはっとするはず。自分は著者に痛いところをつかれた。ぜひこういう気持ちを持ち続けたいものだ。ただ他の国と比較したりして日本をほめているので、これを他の国の人が読んだら気を悪くする可能性大。
著者プロフィール
佐藤綾子の作品





