大人のための「学問のススメ」 (講談社現代新書)

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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061498969

作品紹介・あらすじ

世に教育論議は花盛り。でも、まずは大人が学んでみたら?人生の午後を輝かせるための、ホンモノの生涯学習論。

感想・レビュー・書評

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  • 生涯学習のなかで、学問や教養をとらえる。特に教養については、深い教養、広い教養の由来をドイツやアメリカの教育の流儀に照らして解説。成人の学習の特質と生涯学習の必要性を適格に描き出している。

  • 生涯学習について、「主婦」という観点から議論しているのは面白いと思った。それからの生涯学習、はたまた大人における学習などの議論の内容が多岐に広がっていくのも私は面白いと思った。

  • 生涯学習の流れから、大人の知んついて述べられている。
    第8章で述べられている人文的な知の重要性は、実学重視のこの時代に再認識すべきことであると思う。

    【図書館で借りて読書】

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著者プロフィール

フランス文学、ヨーロッパ地域文化研究。東京大学名誉教授。著書に、『ヨーロッパ文明批判序説──植民地・共和国・オリエンタリズム』『近代ヨーロッパ宗教文化論──姦通小説・ナポレオン法典・政教分離』『評伝 スタール夫人と近代ヨーロッパ──フランス革命とナポレオン独裁を生きぬいた自由主義の母』(いずれも東京大学出版会)、『政治に口出しする女はお嫌いですか?──スタール夫人の言論vs.ナポレオンの独裁』(勁草書房)。訳書に、『いま読むペロー「昔話」』訳・解説(羽鳥書店)、コレット『シェリ』(岩波文庫)。編著に『論集 蓮實重彥』(羽鳥書店)、共著に『〈淫靡さ〉について』(蓮實重彥、羽鳥書店)。他、多数。

「2019年 『女たちの声』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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