徳川家康 (新装版) (講談社 火の鳥伝記文庫)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061499140

作品紹介・あらすじ

徳川家康は、1542年、愛知県の岡崎城で生まれました。 戦乱の世、3歳で母と生きわかれ、その後8歳で父・松平広忠とも死別、 19歳まで駿河の今川家の人質として成長します。 その少年時代は苦労の連続でした。
「おれは人数の少ないほうがきっと勝つと思うよ。」
後に徳川家康となる少年、竹千代は 河原で子どもたちが石をぶつけあう石合戦を見ていて 少ない人数のほうが勝つと予想しました。 予想は的中。大きな集団は、すっかり油断をしていて 小さな集団は、心をひとつにして戦っていたのです。 冷静に戦況を見つめ、勝機をつかむ、 竹千代は、天下一の武将への第一歩をふみだしていたのです。
 長じては、 織田信長、豊臣秀吉からも一目おかれる大名となり、巧みな戦略で勝ち残っていきます。 そして1600年、史上最大の合戦「関ヶ原の戦い」に勝利し、天下統一を果たすと、 その後260年以上続く江戸幕府を開きました。 未来を思いえがき、じっとチャンスを待った家康。 戦国の世を生きぬき、ついには新しい時代をつくったのです。 

*巻末に人物伝つき
*小学上級から 
*すべての漢字にふりがなつき

感想・レビュー・書評

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  • 松本清張氏が「少年少女諸君のためにわかりやすく書いた」というこの本は、家康のダイジェストとして大人にも面白くわかりやすい。これをとっかかりにしばらく徳川家康について読みたいと思う。

  • 徳川家康の一生

    おもしろかったです。
    伝記は織田、豊臣、徳川の順で読むといいよ。
    これ、伝記読むと出てきた人の伝記読みたくなっちゃうから読みたいめっちゃ増えるんだよね。
    でも勉強にもなるし、いいかな。
    そういえば松本清張って誰?
    wikiで調べたところ、小説家らしい。
    多分みんな知ってるよね。
    でもこれは知らないと思う。
    せいちょうはペンネームで、本当はきよはるって言うんだって。
    お母さんに言ったらこんな答えが返ってきた。
    IKKOさんみたいだねって。
    IKKOさんは、本名は豊田一幸(とよだかずゆき)って言うんだって。
    それで一幸の読み方変えてイッコーなんだって。
    みんな知ってた?
    そういえばこれ、信長と秀吉よりずーっと長かった。
    あとみんなは信長と秀吉と家康誰が好き?
    ぼくは秀吉。
    猿みたいだから。
    みんなよかったらコメントして教えて!

  • 松本清張が書いた、子ども向けの家康の伝記です。職場の先輩に教えてもらい、大河ドラマも放送しているので、予習というか復習のために読みました。
    たまに清張流の「忍耐」「倹約」等の訓話めいた話が入りますが(笑)、家康視点の歴史がサクッとわかり、有難かったです。ちゃんと学校の授業、聞いておきゃよかった(歴史は苦手…)。

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著者プロフィール

1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

「2023年 『内海の輪 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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