加圧トレーニングの理論と実践 (KSスポーツ医科学書)

制作 : 佐藤 義昭  中島 敏明  石井 直方ほか 
  • 講談社
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本棚登録 : 23
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061531314

作品紹介・あらすじ

スポーツ、健康、医療、宇宙へとさまざまな分野で注目される加圧トレーニング。その効果と可能性について、研究知見を集大成。東京大学附属病院22世紀医療センター、東京大学大学院新領域創成科学研究科、宇宙航空開発機構JAXAなどによる、加圧トレーニングについての客観的データや、医師やトレーナーによる実践例・臨床例を盛り込んだ一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 加圧トレーニングは、心臓リハビリテーション、循環器疾患、骨折捻挫肉離れなどの外傷、免疫疾患(リウマチ、膠原病類)、ガン、うつ病、認知症、寝たきり、などに効く。

    1セットは、25~30RMの強度で。インターバルは脚は30秒、腕は15秒。長いとかえってつらくなる。高頻度のトレーニングが可能。一日3回もOK。

    低負荷で短時間で筋肥大と筋力増強をもたらす。
    短期間での効果。怪我からの早期復帰。
    加圧のていどに強弱をつけられる。弱のトレーニングとして歩行、ストレッチ、競技の動き。

    主観的運動強度を高めることができる。ウォーキングの例。

  • 正しいかどうかは判断出来ないが、
    専門的なことが沢山書かれている。

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