グルタミン酸の科学: うま味から神経伝達まで

著者 : 栗原堅三

• 講談社 (2000年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、グルタミン酸という1つの生理活性物質が、生体においていかに多様な役割を果たしているかを総合的に取り扱った。多様な機能を1つの本としてとりまとめた。各章のはじめに一般的な解説があり、それぞれの分野の先端的な研究成果も紹介されている。

感想・レビュー・書評

[じじさんの感想 · 2011年10月13日]

アミノ酸のなかでも特に重要なものはグルタミン酸である
こういった内容かなと思って読んだら
摂食中枢の内容や幅の広い内容だった
高校で生物を習ったあとに読むと
理解が深まるだろう
とくにアミノ酸代謝について理解できる
　大学１年の春に読破したいところ