ノーベル賞の生命科学入門 RNAが拓く新世界 (KS生命科学専門書)

制作 : 菊池 洋 
  • 講談社
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本棚登録 : 12
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061538719

感想・レビュー・書評

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  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:464.27||K
    資料ID:51000201

  • ノーベル賞関連図書
    RAC・菊池洋 先生 より御推薦いただきました
    菊池洋 先生編集
    【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 464.27||KI

    【OPACへのリンク】
    https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/129358

  • こういう本を読むと学問は発展してきた歴史を知ることで、より理解が深まるし、面白くなるなと実感します。もちろんすべてを追うことはできないけど、要点をまとめてある本は勉強になります。
    siRNAとかは理論は知ってるけど、その発見の経緯などは、いかに衝撃的な発見であったかを想像するとわくわくします。
    研究における結果の解釈、着眼点の大切さを改めて認識。

  • 2010/05/15
    ノーベル賞をたどることでRNAについての知見を振り返る書。

    一応、遺伝子工学を専門分野として学んできたので、
    なじみ深い話が多く読みやすかった。


    それにしてもRNAの役割の認識は、
    発見された当初からずいぶん変わってきた。

    現在の知見も十年経てば、古びた知識になっているんだろうなぁ…
    シーケンサも第三世代が出始めているようだし。

    この分野の発展の速さを実感した一冊でした。

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