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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061538764
作品紹介・あらすじ
ノーベル賞受賞研究でたどる遺伝子工学の基礎から将来展望まで。遺伝子工学なくして、今日の分子生物学、免疫学の発展はありえない。ノーベル賞受賞者の研究人生を振り返りながら、遺伝子工学の全体像に迫る。
感想・レビュー・書評
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:467.25||I
資料ID:51000326詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遺伝子工学の歴史を知ろうと思って読んでみました。
ノーベル賞受賞者の功績に沿って書かれてあります。
著者は、
「今は、やさしい教科書が歓迎される世の中であるが、学力、特に研究能力をつけるためには、この教科書と格闘してほしい。きっと諸君の人生がかわるはずである。」
と"はじめに"で述べています。
ノーベル賞受賞者が、どこまで分かっている状況で、どのように考え、どのような実験を行い、得られた結果をどのように解釈したかに焦点をあてて書かれてあるので、非常に難しく読むのにかなり時間がかかりました。でも、現在行っている実験の地盤がわかるような気がして面白かったです。わからないところも結局残ってしまったので、もっと基礎知識をつけて再度チャレンジしたいと思います。 -
【配置場所】特集コーナー【請求記号】467.25||I
【資料ID】91113650
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