タンパク質の立体構造入門――基礎から構造バイオインフォマティクスへ (KS生命科学専門書)
- 講談社 (2010年11月25日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061538818
作品紹介・あらすじ
タンパク質はどのような「かたち」で機能をもつのか。期待される機能を得るために知っておくべきことは何か。「かたち」を理解するための方法には何があり、どう使われているのか。本当の基礎から学ぶ1冊。
感想・レビュー・書評
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タイトルの通り、立体構造を学ぶための入門書として、非常に有用であった。
個々の説明が分かりやすく、丁寧に書かれている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Protein foldingの入門書,全体としては専門書の部類だろう。バイオインフォマティクスの一分野として,タンパク質の立体構造について物理化学や情報理論および計算の視点で書かれた本。タンパク質の基本事項がわかっていれば難しくはないと思う(この手の本は読者の目的意識により評価等が左右される)。
個人的には家に置いておきたい本。 -
参考文献
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タイトルは微妙だが、コンテンツは信頼できる、、はず。
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