好きになる病理学 (KS好きになるシリーズ)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 41
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061541511

作品紹介・あらすじ

病理学教室って何をしているところ?良性か悪性の腫瘍かって、どう判断するの?どうしていろいろな病気があるの?こんな疑問がよくわかる。実力も身につく「病理学の入門書」。イラストと写真が満載。

感想・レビュー・書評

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  • 2310円購入2011-06-24

  • じっくり読むととてもわかりやすい

    うっ血→静脈の拡張
    梗塞→動脈が詰まって細胞が死ぬ

    など概念を簡単な言葉で言い換えてあるのが非常によい

    ただ、レイアウトが図より文字ばかりの印象で、読んでるうちに疲れてしまい、なかなか読了するのに時間がかかった
    カラーで図を用いた説明を主体とすればより素晴らしい本になると思う

  • 4〜5

  • 医薬翻訳者めざして4冊目

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著者プロフィール

1969年北海道大学医学部医学科卒業。JR東京総合病院臨床検査科部長、大東文化大学スポーツ・健康科学部教授を経て、現在、板橋中央臨床検査研究所病理部。
医学博士。

「2019年 『好きになる病理学 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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