好きになる薬物治療学 (KS好きになるシリーズ)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061541757

作品紹介・あらすじ

患者背景を考慮した、薬物治療の要点をつかむ
医療用医薬品とOTC医薬品、薬物体内動態、PK-PD、剤形の違い、年齢、薬効、症状、病態、コンプライアンスとアドヒアランス……など、薬物治療で考慮すべきさまざまな要因を丁寧に解説。

感想・レビュー・書評

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  • 「好きになる」シリーズの中では、簡単ではない本。それだけ薬物治療学が難しいのだろうか?

  • 2310円購入2011-06-24

  • 治療効果をあげるために知っておくべきこと患者背景を考慮した薬物治療の要点がわかる。薬学部の学生をはじめ、薬剤師、研修医、看護師にむけた「臨床センス」がつかめる一冊。章末には練習問題つき。

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著者プロフィール

鈴鹿医療科学大学薬学部 臨床薬理学研究室 教授。博士(薬学)。
ICD(Infection Control Doctor)、日本医療薬学会 指導薬剤師、日本老年薬学会 老年薬学指導薬剤師。
日本薬学会 第44回佐藤記念国内賞受賞。


「2022年 『好きになる薬理学・薬物治療学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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