病は気からの免疫学 (KS一般書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 22
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061542754

作品紹介・あらすじ

からだと心はいつもつながっている!安保教授が語る健康へのヒント、「生きる力」を高める話題が満載。

感想・レビュー・書評

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  • これまでの医師に任せた闘病生活を見直さなければならないと思った。「これまでの生活を見直さないと病気は治らない」という言葉が胸に響いた。

  • 241 病は気からの免疫学 安保徹 2005 0928/2010 0922 221P

    からだの姿勢は 心の姿勢
     筋肉は使わないでいると 低下するようにできています

     筋肉が衰えると 骨も衰えてきます

     また筋肉量がへると 熱量もへり 低体温へとつながっていきます

     ふるえによって 体温を維持したりします
      年を取って 震えているのは 必死に体温を維持しているとも考えられます

    落ちこむ時の二つの形
     脈が速くなる頻脈で 不安になる

     脈が遅くなり 除脈で 活力をうしなう

    爪もみで 自律神経を刺激しよう

    白砂糖は 血糖値の急上昇 急降下になるので 注意

    玄米菜食の長所と短所
     長所
      一つの生命体として 丸ごと食べること

     短所
      外皮がかたいので 胃腸の弱い人には負担になります
      
    自分が強くないことを悟り
     病気がちで 長生きな人をめざす

    親指をしっかり使って歩く

    興奮とリラックスのバランスは 呼吸と食事から
     食事を究極までつきつめていくと
      電解質にたどり着きます
       興奮のナトリウム
       リラックスのマグネシウム カリウム カルシウム
      です

    仰向け寝で 枕は低めに

    高気圧の地域は 人も明るい

    過呼吸は ストレスに対する内向きの反応
     
    渋みの食べ物は 便秘を引き起こす
     クマは 冬眠まえに 渋みのカキを食べて あえて便秘にする

    健康と心のありかた
     心のありかたをめざす 宗教と免疫力
     

  • からだと心はいつもつながっている!安保教授が語る健康へのヒント、「生きる力」を高める話題が満載!健康に役立つ話が盛りだくさん(Amazon.co.jpより)

    とても興味深い内容だった。「病は気から」ということわざがあるが、医師である著者が免疫学的に実体験を基に検証した内容だった。改めて素晴らしい格言なんだと認識する。

    かなり簡単に説明すると、免疫系の代表格と言えば白血球で、好中球・好酸球・好塩基球・リンパ球・マクロファージなどに分類され、自律神経系によって活動が左右されているという。自律神経も、交感神経・副交感神経によって相互が拮抗して作用しているが、このバランスが崩れたときに免疫力が低下し、様々な病気を引き起こす。程度が重いと自律神経失調症になってしまう。予防するにはやはり、規則正しい生活と適度な運動をして、ココロ豊かな毎日を送ることが大切なのだ。

    また、現代医療方針についても対症療法の限界を説いている。人間本来が持っている発熱・下痢・炎症などの治癒過程を消炎鎮痛剤や抗生物質などで抑えることが、免疫力低下を起こしているとのこと。特にガン治療については考えさせられた。手術・放射線治療・抗がん剤などで好転しなかった患者が、民間療法などで気高めることで完治したケースが多々あるという。うーん。こうなってくると、何が正しい治療法なのか分からないな・・・。しかし、まずは健康第一に充実した生活を送る必要性は深く納得できた。

    人生の充実期を迎えた30~40歳台の方で、ひたすらカラダに鞭打ってがんばっている方は読んでみたらいいかも。自分を大切にする重要さが分かると思う。時には休息も必要なんだ。

  • 体の姿勢は心の姿勢。
    姿勢の悪さは顔の形や働きにも影響を与える。
    高血圧になるのは50代が多く、肩こりや他の交感神経緊張症状を伴う。
    がんに対する4か条
    1.生活パターンを見直す
    2.がんの恐怖から逃れる。
    3.体が消耗する治療をうけない。
    4.副交感神経を刺激して免疫力を高める。

    興奮とリラックスのバランスは呼吸と食事から。
    病気になる前に無理な生き方があったので、生き方を変える。心の持ち方を変える。生きていることに感謝する。
    病気になったら、その病気に身も心も任せてみる。

  • 分類=免疫学。05年9月。

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著者プロフィール

医学博士。新潟大学医学部教授。東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製し、7番目の白血球の抗体の意で「Leu‐7」と名づける。1990年、胸腺外分化T細胞の発見により注目され、それ以来「古いリンパ球」を研究テーマとしている。

「年 『ナチュラルに高める免疫力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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