- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061542792
作品紹介・あらすじ
生活を科学する家庭科学総合研究所日誌。「散らかる部屋」から「子どもの脳まで」科学するこれぞ、カソウケンの主婦。
感想・レビュー・書評
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家事を科学でより手際良く、を目指す?
油のシミは油で落とす、とか煮物はなぜ味が染み込むのか、とか。
視線が理系な事柄を読み飛ばしてしまうクセがついているので、やや時間がかかるし、飛ばし気味で読んでしまったけど、ところどころに漫画でニヤリとする場面があって、それも楽しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
NDC(9版) 592 : 家庭理工学
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科学・テクノロジー
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これまでにも「台所で理科実験」というテーマの本はたくさんあったが、いずれも「台所にある道具をつかって、理科の実験をしてみよう!」というような台所を学校の理科室に見立てるものが多かった。
それにくらべ、本書は台所で起こっていることを科学の言葉に言い換えることができ、まさに科学を身近に感じるおもしろさを発見することができる。
こんなのが、欲しかったんだ! -
非常にわかりやすく、ド文系の僕にも理解できないところは一つもない。
中学生くらいに、本書を用いて授業したら結構食いつきいいんじゃないかと思う。
惜しむらくは、時折入れられるユーモアのごときものが、僕のセンスには合わなかった、ということ。 -
4-06-154279-6 242p 2005・2・1 1刷
○理科系の教科書の内容を深めるためにはいい内容
取り上げている題材が家庭内という身近なもの -
ほぼ日での連載を読んでいたので購入。
これだけわかりやすく科学を紹介してくれる先生が学校にいれば、もっと勉強に身が入っただろうな、と思います。 -
残念ながら自分には合わず、読み続けられなかった本。
追記:「未設定」があまりに増えてきてしまったので、読み終わってないけど「読み終わった」に登録変更。
2020/12/20
著者プロフィール
内田麻理香の作品






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