すぐできる分子シミュレーションビギナーズマニュアル (KS化学専門書)
- 講談社 (2008年11月28日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061543560
作品紹介・あらすじ
分子の構造やエネルギーはもちろん、温度や圧力を変えて起こる相変化、化学平衡や溶媒効果も見てきたようにわかる!さらに、材料・薬剤開発から、タンパク質の性質(フォールディングや構造活性相関)まで、さまざまな"物質"が計算できる。分子の"動き"を知りたい学生・研究者に最適の一冊。
感想・レビュー・書評
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http://www.local/book/pdf/s/sugudekiru_bunshi_simulation_beginners_manual/sugudekiru_bunshi_simulation_beginners_manual_r_s.pdf
http://www.local/book/pdf/s/sugudekiru_bunshi_simulation_beginners_manual/dvd/index.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事でMDを使うので勉強するのに一番良さそうな本を買いました。
非常に勉強になりました。
ただし、紹介されているのは古いAmberToolsなので、コレを元に何かできる訳ではないですね。ちょっと触ってみました、程度でしょうか?
今のところ生体分子関係はやらないので、AmberToolsは出番が無い。もしやるとしたらQM/MM/MDとかになるかな。 -
ざっと読んでみました。専門が違う人が概要を知るために見る本としても役に立つと思います。著者の努力に感謝です。