エンジニアのための化学工学入門 (KS化学専門書)

著者 : 斎藤恭一 武曽宏幸

• 講談社 (2012年3月17日発売)

作品紹介・あらすじ

基礎が即座に身につく一冊。初めて化学工学に触れる人のとっつきにくさを解消。

感想・レビュー・書評

[ytpapaさんの感想 · 2013年5月1日]

お世辞にも判りやすいとは言えない造語のセンスはともかく、無次元数の説明辺りまでは非常に良い流れ。
後半は、本当に化学工学の門外漢だと置いて行かれるかもしれないが、狙いと試みは高く評価出来る。
蒸留と吸収は、もう少し頁を割いても良かったかも？

[りぶっくま（安城市図書館ファン通信）さんの感想 · 2012年6月7日]

【新刊情報】エンジニアのための化学工学入門　571/ｻ　http://tinyurl.com/6uhd3sd　初めて化学工学に触れる人のとっつきにくさを解消する入門書。身の回りの小さなことから、化学工場内の装置まで、大胆にスケールアップをしながら、化学工学の基礎を解説 #安城

著者プロフィール

千葉大

「2022年 『社会人のための化学工学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」