単位が取れるミクロ経済学ノート (KS単位が取れるシリーズ)

著者 : 石川秀樹

• 講談社 (2009年6月9日発売)

作品紹介・あらすじ

22万人を超える読者の支持を受ける合格請け負い講師・石川秀樹先生が、君たちを強力にサポート。わかりやすいと評判の石川先生の講義を読むだけで、単位なんか簡単に取れる。日常の数学で解説するから、数学が苦手でも安心。

感想・レビュー・書評

[gatumaruhahahaさんの感想 · 2021年2月7日]

アナリスト試験のお供にはほんとに「ちょうどよい」1冊

[別府さんの感想 · 2014年2月4日]

『単位が取れるミクロ経済学ノート 』石川秀樹
ミクロ経済学の入門～初級部分を要点のみまとめたコンパクトな本。半日あれば通読できるので、厚い本が苦手な人にオススメ。これが終わってから『大学生のミクロ経済学』あたりを数回読めば、ミクロの基礎は安心していいと思う。

難易度としては、同じく入門者向けの『ミクロ経済学をつかむ』（有斐閣）と近い。きれいな講義ノートが『単位が取れる』で、数学を避けつつ理屈を解説した参考書が『つかむ』といった感じ。

[matsushouさんの感想 · 2012年11月28日]

基礎をだいたい理解したい時に良いと思う。

[goodafternoonreikoさんの感想 · 2009年7月28日]

すぐに読了できる。内容は薄いのかもしれないけど、初学者・独習者が一冊目に取り組むのにとても良いと思う。