単位が取れる経済数学ノート

  • 講談社 (2010年9月1日発売)
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784061544796

感想・レビュー・書評

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  • 中学レベルの関数から指数、微分、偏微分まで。限界という概念やコブ=ダグラス型生産関数とクールノー複占モデルなどの経済学の基礎の分かりやすい説明。数学がかなり苦手な人、忘れちゃった人用。どうせなら積分や対数も説明して欲しかった。

  • 前半はとても基本的なところから。
    最終的に偏微分とクールノー複占などが分かって良かった。

  • アソシエの数学入門に刺激され、積んであった山の中から引っ張り出して読んでみました。

    他の本も考えましたが、まあ、経済学士!の僕としてはこの分野から入るのが一番だろうと思いまして。
    数学に関しては、中学3年以降、まともに取り組んだことがない僕ですが、それでも何とか読み切れたというのは、凄く初歩から書いてくれているということの証拠だと思います(今まで「初歩からの~」の類の本でも1ページ目から理解不能なものがたくさんありました)

    とりあえず、連立方程式の解き方を思い出せたのと、
    微分とはどういうことか、はじめておぼろげにわかったのが収穫です。

    もう少し、数学本を続けて読みたいと思います(ホントか?)

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