なっとくする演習 行列・ベクトル (なっとくシリーズ)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061545274

作品紹介・あらすじ

「身近な例で、習うより慣れよ」冒頭の導入部を読めば考え方の流れがつかめ、さらに、平易な問題とその解答を読み進めることによって、行列とベクトルの具体的な使い方が習得できる。

感想・レビュー・書評

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  • 行列、ベクトルの基本を演習問題を通じて学べる。演習問題の説明には、そこで学ぶべき事は何かが書かれているので、ただ問題を解くのでは無く、何が大事で理解するべきかが分かる。

  • 3章だけは具体例の演習問題でなっとくしました。
    3.2.5 割り当て問題で、仕事や人事も行列で割り当て。
    こんな感じで、すべて、現実世界の問題を解くための演習なら、なっとくです。

    表紙のデザインがおしゃれだっただけに、残念。

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著者プロフィール

1962年兵庫県生まれ。大阪大学理学部数学科卒業。同大学院博士課程修了。理学博士。現在、京都産業大学理学部数理科学科教授。啓林館の高等学校数学科教科書の編著作者。『これでわかる!パパとママが子どもに算数を教える本』(メイツ出版、監修)、『小中一貫(連携)教育の理論と方法―教育学と数学の観点から』(ナカニシヤ出版、共著)、『初歩からの線形代数』(講談社)など著書多数。


「2023年 『新学習指導要領対応(2022年度) ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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