- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061545359
作品紹介・あらすじ
+(プラス)、-(マイナス)はいつどこで生まれたのか?logの語源は?…など、小学校の算数から大学の微分積分まで、数学記号について誰もが抱く素朴な疑問を立ちどころに氷解させる本。
感想・レビュー・書評
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文字通り数式と数学記号について説いた一冊。
最初は面白かったけど、途中からなじみのない記号も出てきて、難しく感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
科学技術の言語としていつも使っている数学記号ですが、その由来はご存じですか?由来を知れば、いつもにらめっこしていたあの記号が愛おしく思えるかも?
(有機・高分子物質専攻 M1) -
理系ながら数学記号を扱うことが多くなり,概念的なものを知りたかった.この本は簡潔に各数学記号についての歴史や意味を説明している.自分の研究で出てきた記号を中心に読みましたが,位相の話しとかも分かりやすいと思います.
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著者プロフィール
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