ゼロから学ぶ線形代数

著者 :
  • 講談社
3.62
  • (10)
  • (9)
  • (21)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 199
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061546530

作品紹介・あらすじ

はじめが、だいじ! 寝ころんで読める脳に心地よい線形代数入門。「行列の掛け算は、なぜあんな変な掛け方をするの?」といった誰もが抱く疑問を、ことごとく氷解させる超入門書!


はじめが、だいじ!
寝ころんで読める脳に心地よい線形代数入門。

「行列の掛け算は、なぜあんな変な掛け方をするの? 」
といった誰もが抱く疑問を、ことごとく氷解させる超入門書!

肩のこらない優しい説明
(1)具体的なイメージがつかめるようにした。
(2)算数から大学レベルの数学へすんなり移行できるようにした。
(3)ミステリー仕立ての会話で息抜きを。
(4)簡単な練習問題で知識の漏えいを防止。
(5)ストーリーマンガを読むような面白さ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 数学や経済学の啓蒙書を多数刊行している著者による、線形代数の基礎部分を易しく書き砕いた本。一般的な高校生が(受験対策意識せず)読んで理解できるレベル。

    数学が苦手な読書が、この分野で頻出する(基礎的な)数式の操作に慣れることができれば、本書の目的は果たしたことになるのだろう。

    【簡易目次】
    1章 行列式とは要するに面積のことなのだ
    2章 3次元以上の行列式を征服する
    3章 直交する世界-内積と外積
    4章 線形変換のココロ
    5章 逆行列のひみつ
    6章 固有値を「体感」する

  • 行列には、二つの側面があるというトピックスは、考えると理解が深まるイイお題だったと記憶してる。

  • 理系の大学入学前に読んでおくと、授業、教科書がハズレでも怖くない。

  • ・数式は用いつつも基本的に文章で話を進めてくれるため、他の数学参考書にありがちな演習に傾倒してしまうということがなく、また一冊の書物としても十分に楽しめる
    ・厳密な証明は最低限に抑えているため、極度の煩わしさに悩むことはなく、かつ納得できる範囲まで解説してくれている
    ・「で結局線形代数って何なの?」という疑問に図形的な側面から教授してくれるため飽きるということがない
    ・とにかく全編にわたって著者の意気込みが感じられる

    固有値の応用など、明らかに理系の知識がないと理解できない部分もごく一部あるが、基本的には文系にすごく優しい本。線形代数の無機質さに脅え、トラウマにもなってしまった人にこそお勧めしたい(僕がそう)。線形代数にとっかかるのにこれ以上の本を僕は寡聞にして知らない。出会えて良かった。
    (2006年10月05日)

  • 途中

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

帝京大学経済学部教授

「2019年 『世界一わかりやすいミクロ経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小島寛之の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デールカーネギ...
村上 春樹
東野 圭吾
有効な右矢印 無効な右矢印

ゼロから学ぶ線形代数を本棚に登録しているひと

ツイートする
×