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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061546622
作品紹介・あらすじ
「偏微分って何?」「何のためのdiv、rot?」といった誰でも一度は抱く疑問を平易な言葉でわかりやすく解説。
感想・レビュー・書評
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ベクトル解析は基本中の基本だろうが、概念が難しくとっつきにくいところを、最後まで読み通してしまった。真面目に読んでいたら、最後まで続かないようなところは、このようにとにかく通読させてしまうのが、結局は上手な解説書なのだろう。それでも実はよく分かってはいないのだが、全体を俯瞰できたというところが最大の成果だ。今更ながらの復習にはちょうど良い。
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伝熱工学、流体力学を理解するのに、ベクトル解析の知識が必要で、かつ、数学が苦手だったから、簡単に全体を俯瞰できる本として読んでみた。
ダジャレ満載のゆるゆるの本だったけど、中身は結構しっかりしてる。どっぷり深みにはまる必要がなければ、十分な内容かなと思った。
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