絵でわかる植物の世界 (KS絵でわかるシリーズ)

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本棚登録 : 43
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061547544

作品紹介・あらすじ

植物の不思議な生き様がよくわかる!身近な木々や草花がちょっと違って見えてくる!

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りました。こういう植物全般を解説してくれる本が読みたかった。

    しかし難しいですね。植物用語って漢字が多くて頭に入りません。頂芽、節間、胚軸、...

    わかったこと。

    ・植物の基本的な分類として単子葉植物、双子葉植物、がある。
     芽から始めに出す葉を子葉と呼ぶが、これが一枚か、二枚かである。
     単子葉植物、双子葉植物で様々な特長が異なる。
     例えば、単子葉植物では葉脈は平行脈だが、双子葉植物では
     細かく枝分かれする網状の脈を持つ。

     例として、単子葉植物はイネとかユリ。
     双子葉植物は、アサガオ、サクラ、など。

     なるほど。私が育てていたゴーヤは双子葉が出ていたので双子葉
     植物なんですね。

    ・新しい茎が出ているところはほとんど例外なく、葉の付け根の上側に
     あたる。ここの部分を「葉液」と呼ぶ。
     基本的に茎は葉液から出るというのも植物の基本的な
     ルールの一つ。葉液にある芽は「腋芽」と呼ぶ。

     なるほど。確かにゴーヤの場合も、摘心したら葉の付け根から
     芽が出てました。

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著者プロフィール

東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はフェミニズム/クィア理論。著書に『フェミニズムってなんですか?』(文春新書)、『読むことのクィア――続 愛の技法』(共著、中央大学出版部)など。

「2022年 『トランスジェンダー問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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