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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061547544
作品紹介・あらすじ
植物の不思議な生き様がよくわかる!身近な木々や草花がちょっと違って見えてくる!
感想・レビュー・書評
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図書館で借りました。こういう植物全般を解説してくれる本が読みたかった。
しかし難しいですね。植物用語って漢字が多くて頭に入りません。頂芽、節間、胚軸、...
わかったこと。
・植物の基本的な分類として単子葉植物、双子葉植物、がある。
芽から始めに出す葉を子葉と呼ぶが、これが一枚か、二枚かである。
単子葉植物、双子葉植物で様々な特長が異なる。
例えば、単子葉植物では葉脈は平行脈だが、双子葉植物では
細かく枝分かれする網状の脈を持つ。
例として、単子葉植物はイネとかユリ。
双子葉植物は、アサガオ、サクラ、など。
なるほど。私が育てていたゴーヤは双子葉が出ていたので双子葉
植物なんですね。
・新しい茎が出ているところはほとんど例外なく、葉の付け根の上側に
あたる。ここの部分を「葉液」と呼ぶ。
基本的に茎は葉液から出るというのも植物の基本的な
ルールの一つ。葉液にある芽は「腋芽」と呼ぶ。
なるほど。確かにゴーヤの場合も、摘心したら葉の付け根から
芽が出てました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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