絵でわかる宇宙開発の技術 (KS絵でわかるシリーズ)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061547667

作品紹介・あらすじ

ロケットと飛行機は何が違うのか?JAXAと企業は何をどう分担しているのか?案外身近にある技術とは?壮大で繊細、遠くて身近な宇宙開発の技術を幅広く紹介する。一晩で「ここがすごい」を人に語れるようになる。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/769932

  • ふむ

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1334797

  • ロケット射場設計、スイングバイ、イオンエンジン、火星探査航空機、ソーラー電力セイル、宇宙観光旅行、…基礎研究から応用までまるごと解説。夢は技術で現実になる。(出版社HPより)

    ◆◇工学分館の所蔵はこちら→
    https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT21958724

  • ●宇宙に行けるのは、ロケット総重量の1%以下
    衛星軌道に乗せるには、秒速7.9キロ さらに宇宙空間に行くには11.2キロ必要
    発射時の音響計算をスパコンで計算、新幹線のトンネル時の衝撃音軽減に応用。先頭車両の改良、トンネルフードなどもできた。
    世界の打ち上げ場は赤道上に。なぜ?自転の速度を活用して、少しでも速度の足しにしたい。
    ●人工衛星と探査機 世界で3500機以上 米露が1000機以上、日本は134機で3番目、もう中国に抜かれているかも。2012年の資料
    ●人工衛星を包む金色の膜。サーマルブランケット。オレンジ色のポリイミドフィルムはよく見かける。
    ●イオンエンジンは、キセノンなどのガスをイオン化し、それを静電加速し、排出することで推力を得るもの。ハヤブサには直径10センチのものが4つ。一円玉一つ手のひらに乗せたときに感じる強さ。宇宙空間には抵抗が無いので、加速を続けたら秒速30キロになるのだ。
    ●jaxa は2003年、3組織が合体してできた組織。

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