生物海洋学入門 第2版 (KS自然科学書ピ-ス)

著者 : 關文威 長沼毅

• 講談社 (2005年2月9日発売)

作品紹介・あらすじ

海洋生物と環境を動的にとらえられる入門書。
海洋中の細菌から大型哺乳類までの多様な生物種の動態を海洋学と海洋生態学の視点から総合的にまとめた。水産系はもちろん理学・環境系学生にも教科書として最適。

感想・レビュー・書評

[1756643番目の読書家さんの感想 · 2022年10月17日]

野生動物保護を職にする覚悟はあるのか、と思って北海道大学が推薦していたため読んだ本。
面白いと思い、夢中で読んだ箇所もあるものの、やはり苦手分野（理系）に進んでも楽しくない、つらいという思いも湧いた。もっと心底没頭して、考えることが苦ではない分野に行った方が、自分にとっても世の中的にも良いのでは？と頭の中でぐるぐる。
でももう少しライトに、興味ある分野を探る、みたいな感覚で自分が貢献できそうなところ探したいなあ。
入門書といえど、とても難しい本だった。

[kulsuisanbunkanさんの感想 · 2022年4月6日]

[鹿大図書館・冊子体所蔵はコチラ]
https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA71043674

[Toshifumi Shichiさんの感想 · 2021年8月15日]

2009/06/13読了

[東京大学大気海洋研究所図書室さんの感想 · 2015年9月25日]

所在情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2001948267&opkey=B147633627405889