地域資源を守っていかすエコツーリズム 人と自然の共生システム (KS自然科学書ピ-ス)
- 講談社 (2011年8月27日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061552302
作品紹介・あらすじ
エコツーリズムの現場で役立つ最新テキスト。自然環境を活用しながら保全する「共生型のエコツーリズム」と自然環境を価値ある地域資源として活用する「戦略」を解説。
感想・レビュー・書評
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請求記号・ 689/Sh
資料ID・100057241 -
自然を保全しつつ観光で地域活性化…そんな夢のような取組『エコツーリズム』の話。地方都市にとって観光による経済的効果は大きいが、今まで身の回りにある自然や文化を壊されることには葛藤する。そのバランスを取るための施策が分析されている。
ただ見に行くよりも体験する方が楽しくて魅力的だ。それが社会的に役立つならなおさら。しかもその土地に住む人がガイドで、その土地ならではの話を聴けるなんて、すごく面白そう。それなのに、一般的にあまり知られていないのはなぜだろう。割高だから?告知不足?自然保護のため人数規制?住民の反対もありそう。
中国の万里の長城を修復する、みたいなものだよね。オプショナルツアーってカタチで実施したら人が集まると思うんだけどな。 -
エコツーリズムは、環境保全、観光振興、地域振興。
エコツアーは自然観光資源に様々な影響を与える。 -
【新刊情報】地域資源を守っていかすエコツーリズム http://bit.ly/r0T50R 689/シ 自然環境を活用しながら保全する「共生型のエコツーリズム」と、自然環境を価値ある地域資源として活用する「戦略」を解説した、エコツーリズムの現場で役立つテキスト
著者プロフィール
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