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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061552371
作品紹介・あらすじ
化学分析手法の進歩が、物質レベルで海の現象をとらえることを可能にした。物質循環の解析を通して明らかになった、地球というシステムにおける海洋の役割を解説する。海洋研究に挑む学生・研究者必読の一冊。
感想・レビュー・書評
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物質の循環に興味があるため、内容に惹かれる。
最先端の研究内容が書かれているのに読みやすい。素晴らしい構成。
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関連講義@夢ナビ:
温暖化や酸性化で変わっていく海を「化学」で調べる
https://douga.yumenavi.info/Lecture/PublishDetail/2022001073 -
150503 中央図書館
カラー図版が多く、楽しい基本教科書といえそう。
海の化学的性質、その構成要素の分布、測定のための基本的な概念などが中心。洋上風力などにもし関与することがあれば、こういう面も素養として知っておく必要がありそうだ。 -
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著者プロフィール
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