休み時間の生物学 (休み時間シリーズ)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061557017

作品紹介・あらすじ

項目ごとのポイントと章末の練習問題で着実に理解度アップ!
ミトコンドリアって何をしているの?
生物はどうやって増えていくの?
血液型はどのように遺伝するの?
きちんと説明できますか?

1項目10分で生物をマスターできる本。 話題の生物用語やヒトのからだの仕組みから生物の基礎がわかる本。1項目が見開き2ページで習得できるので気になるところから初めても大丈夫。

休み時間を制する者は試験を制す
たかが10分、されど10分。全86項目で生物をしっかりマスター

目次

序章 小さな世界から大きな世界まで
Chapter1 細胞からみる生物の全体像
Chapter2 情報処理の細胞たち
Chapter3 血液循環~各駅停車の旅
Chapter4 いのちを支える分子たち
Chapter5 細胞分裂と生殖
Chapter6 遺伝のしくみ
Chapter7 発生
Chapter8 遺伝子のはたらき
Chapter9 生態系と植物
Chapter10 生物進化

感想・レビュー・書評

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  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:460||A
    資料ID:50800738

  • 駿台予備校市ヶ谷校舎の講師である著者が、stage1を基本見開き2ページ、全86ステージで生物学の基本となることを解説した本。休み時間シリーズにあるように、何となく復習したいとかの人に向いていると思う。

    内容は細胞、情報処理細胞(脳関係)、血液循環、生化学(いのちを支える分子たち)、細胞分裂と生殖、遺伝の仕組み、発生、遺伝子のはたらき、生態系と植物、生物進化の各論に分かれており、1Chapterが、6~10stageで構成されている。

    このような解説書は、人の向き不向きがあると思うので、書店などで手にとって読むかどうかを決めたほうがよいと思う。

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