- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061565296
作品紹介・あらすじ
ゼロから学べる超入門! サポートサイトでしっかり理解♪
息をのむほど、わかりやすい! 音響学を学ぶすべての人に読んでほしい。
・理解しておきたい基本的な内容をしっかり押さえ、体系的に解説した。
・サポートサイト(http://floor13.sakura.ne.jp)で実際に音を聞くことができ、より理解を深められる。
・図が多く、イメージしやすいので、すらすら読める。
・工学系に限らず、メディア系でも、言語聴覚士養成でも、教科書として使用できる。
感想・レビュー・書評
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音響学の様々な分野(信号処理,音韻,心理学など)の入り口を見渡すのに優れた入門書。
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”ゼロからはじめる”と書かれているが、あくまで「音響学」という学問を学ぶにあたってという内容。音について気軽に読むには、やや専門的であった。うーん、タイトルだけで選んでしまったので仕方ないが、これが必要になるときがあるのか? しばらく置いておくことにしよう。
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講談社HPより
第1章 サイン波
第2章 サイン波の重ね合わせ
第3章 周波数分析
第4章 音の性質
第5章 音声
第6章 日本語の音声
第7章 可聴範囲
第8章 サンプリング
第9章 音の三要素
第10章 マスキング効果
第11章 両耳聴効果
第12章 音の知覚 -
芸術や耳触りの感覚で批評することの多い音響を、理系の分析的な方式で解説した良書。どうしても数学的な記述、物理の波(音波)の解説が多いが、逆に言えばそれがわかればその世界の基本がわかると思う。
目次は下記の通り
第1章 サイン波
第2章 サイン波の重ね合わせ
第3章 周波数分析
第4章 音の性質
第5章 音声
第6章 日本語の音声
第7章 可聴範囲
第8章 サンプリング
第9章 音の三要素
第10章 マスキング効果
第11章 両耳聴効果
第12章 音の知覚
著者プロフィール
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