今度こそわかるP ≠ NP予想 (今度こそわかるシリーズ)

著者 : 渡辺治

• 講談社 (2014年3月11日発売)

作品紹介・あらすじ

計算機で解けない問題は存在するか？計算機科学の奥深くに控えた重大な未解決問題が、学部生レベルの数学を超えない予備知識で理解できる。今までのどの本を読んでもよくわからなかった読者に贈る、平易な「再入門書」。

感想・レビュー・書評

[statgenetKyotoUさんの感想 · 2019年1月18日]

P=NP問題をテーマに計算量理論についての基礎について書かれている。D.O.

[mf2tさんの感想 · 2017年3月22日]

http://public-errata.appspot.com/errata/book/9784061566002/

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2014年11月13日]

資料ＩＤ：２１４０１１７５
請求記号：４１０．９||W
配架場所：普通図書室

著者プロフィール

一橋大学名誉教授。1947年東京生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学社会科学研究所助教授を経て、90年から一橋大学教授。「9条の会」事務局。専門は政治学、日本政治史、主な著書・編著に『日本国憲法「改正」史』（日本評論社）、『「豊かな社会」日本の構造』（旬報社）、『戦後政治史の中の天皇制』（青木書店）など多数。

「2023年 『渡辺治著作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」