鏡の中の物理学 (講談社学術文庫)

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  • 講談社
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レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061580312

感想・レビュー・書評

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  • 「くりこみ理論」などでノーベル物理学賞を受けた著者が、量子論の一般的に奇妙と思われる本質的部分について平易に解説した入門書。

  • 解説:伊藤大介
    鏡のなかの物理学◆素粒子は粒子であるか◆光子の裁判

  • 第1刷は1976年・・・40年以上前の科学本。
    なのに未だに読まれているというのがスゴイ。

    波動性と粒子性に関して、平易な表現で説明。
    量子論をしっくり理解できる人は稀だと思う。
    「何となく、わかったような・・・」
    くらいの感覚を持てれば十分なんだと思う。
    そのくらいの感覚を持つ、と考えれば、
    本書は読みやすくわかりやすく面白い。

    門をM、壁をKとした説明にクスリときた。

  • 225円購入2013-01-10

  • 【由来】
    ・理研の中村先生

    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 鏡を使って対称性についての説明。光子の振る舞いの不思議を裁判風に解説。素粒子の入門。ノーベル賞受賞者の故朝永振一郎先生の著作。

  • 物理が全く分からない人向けで、講談社の学術文庫としては取っつきやすいと思うが、内容そのものは量子物理の核になる理論であり、それを身近な例えやかみ砕いた言い回しで伝えようとしてあった。
    量子論を誤解なく、かつ分かりやすく伝えるのは難しいと思うが、さすがノーベル賞受賞学者という感じ。

  • 「鏡の中の物理学」
    「素粒子は粒子であるか」
    「光子の裁判」
    の3編立て。

    標題の編よりも,素粒子についての後二編の方が興味深かった。

  • 理図書 420||To62 11941687

  • ノーベル物理学賞受賞者の
    朝永さんの本

    鏡の中の物理学
    素粒子は粒子であるか
    光子の裁判
    の3本構成で

    それぞれ
    ミクロの世界では、
    右左に区別がある
    波と粒両方の性質をもつものがある
    光子の二重スリッドの問題

    といった、マクロのとの違いの
    一番初歩であり、不思議な部分を数式は使わずに、ユーモラスに紹介しているかんじ

    そうはいっても、一般の人が読むには少しとっつきづらそうな気もするし
    物理を大学でやった人だと、知った内容だけってかんじになっちゃいそう
    復習というか、自分が人に紹介しようと思うときに多少参考にはできるかな?てかんじかな
    特別おすすめはしないけど、読んだら読んだでおもしろいかな

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