法然と親鸞の信仰 下 (講談社学術文庫 156)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061581562

作品紹介・あらすじ

倉田百三は歎異鈔について、「その志向が内界完成にあるので、徹頭徹尾求心的なものである。その方面での典型的なものとして、世界第一の文書である。信仰の本質問題から決して遊離せず、人間の心理の実相を凝視し、痕づけて、寸毫も虚偽を許さず、生死の一大事とまっしぐらに取り組んでひたすら救済の心証へと究め迫っている」と述べている。厳しく日々の生活を見つめることを通して親鸞追求を行った著者が、歎異鈔の全てを語った書。

感想・レビュー・書評

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  • 内容一般◆親鸞聖人の生涯◆歎異抄講評◆後書

    著者:倉田百三、1891庄原市-1943、劇作家・評論家、旧制第一高校中退
    解説:稲垣友美、成蹊大学教授

  • 倉田百三は、1891年に生まれた劇作家、評論家で、「出家とその弟子」で親鸞ブームを起こし、その後評論「愛と認識の出発」などを著しています。

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著者プロフィール

1891年広島県生まれ。旧制第一高等学校を病気のため中退。大正期の人道主義的文学を代表する。1943年没。著書に『出家とその弟子』『愛と認識との出発』『絶対的生活』など多数。

「2018年 『新版  法然と親鸞の信仰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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