近代科学の誕生 下 (講談社学術文庫 289)

制作 : 渡辺 正雄 
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061582897

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    <上>
    世界中のあらゆる人が、地球は宇宙の不動の中心だと信じていたときに、地球は太陽のまわりを回る一天体にすぎないと主張し、説得するのはどんなに大変なことだったろう。
    近代科学の誕生までには、コペルニクス、ガリレオ、ケプラー、ニュートンをはじめとする多くの天才の努力が必要だった。
    同じことが、生理学、化学、生物学等の分野についてもいえるのである。
    この思考の大転換を「科学革命」として生き生きと描いた不朽の名著。

    <下>
    本書は、今日における名著のひとつに数えられてしかるべきものであろう。
    一般歴史における科学史の意義を明らかにし、科学史の中での「科学革命」の本質を解明した点で、この著書が果たした役割はきわめて大きい。
    人類史上、近代科学の誕生こそはすべての社会的・政治的変革にもまして「革命」的な重大事件であり、この「科学革命」こそは科学史的考察の原点であるという認識は主として本書に由来するのである。

    [ 目次 ]
    <上>


    <下>


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


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    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB20090089&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 時の経過にともなって科学的知識は何かを加えていくものである。そして、それは、資料の集積ー観察事実がますます積み重なっていくことーによっても、または、結果がたえず修正されていくこと、および実際の方法が改善されていくことによっても、起こるのである。

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