本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (556ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061585270
作品紹介・あらすじ
原著『自助論(セルフ・ヘルプ)』は、世界10数ヵ国語に訳されたベストセラーの書。日本では明治4年、『西国立志編』として中村正直により翻訳刊行された。「天は自ら助くる者を助く」という独立独行の精神を思想的根幹とした、欧米史上有名な300余人の成功立志談である。この自助精神は、近代国家と資本主義の形成期にあって、新しい日本と自分の前途に不安を抱いていた多くの青少年に希望の光明を与えた。福沢諭吉の『学問のすゝめ』と共に、明治の2大啓蒙書。
感想・レビュー・書評
-
日本語が古いので、読むのが大変でした。
自助論のサマリー版のような本はたくさん出ていますが、やはり原書に近い、この作品を一気に読むと感じ入るものがありました。
何度も読まないと身につかない本ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西洋の偉人の事について書いてある本。
参考になった部分もあるが、いかんせん長かった。 -
スマイルの名著。
「天は自らを助くる者を助く」
全6件中 1 - 6件を表示