- Amazon.co.jp ・本 (615ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061585386
感想・レビュー・書評
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やっぱ萌えの神髄をきわめてるわ~・・・
ほんとに大好きな本です。
三傑大好きになる。
本書における大久保は古今東西中最強の英雄です。
徳富先生は大久保スキーだよね☆彡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允からなる、いわゆる「維新の三傑」について記された一冊。非常に細かく緻密な記載とわかりやすさから、著者の文章力と調査力に感嘆すると共に、この本に出会えてよかったとすら思えてしまう一冊。
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当時を知っている人の書いたモノなので、それなりに楽しめた。
「それなり」の理由は、漢字や文章が旧仮名遣いで読み辛くなかなか読み終わらなかった。あとは、同じ理由により、その面白さを十分理解できてないだろうなぁと。
また、いつか読み返してみようと思っている。
【10/05/05amazonマーケットプレイスにて購入】 -
再版求む。
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初めて触れた、歴史小説ではない明治関連書物がコレ。
内容云々の前に、徳富蘇峰のあくなき歴史への執念に度肝を抜かれた…。
ごろごろ出てくる漢文にめげそうになったりもしつつ、萌えと愛で読み切りましたよ。
読み終わって、ああ自分は完全に歴史にはまったんだなァと実感させてくれた本。好きじゃなきゃ、読めない。
実際、むちゃくちゃおもしろかったです。徳富先生の、言葉の選び方がすき。女学生の体臭……笑 -
仲の悪い夫婦とか、女学生の匂いがする、とか書いてあります☆そんな維新三傑って・・萌。
下手な小説とかよりも、ずっと面白いですよ!
著者プロフィール
徳富蘇峰の作品






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