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Amazon.co.jp ・本 (265ページ) / ISBN・EAN: 9784061585744
作品紹介・あらすじ
孔子・老子・釈迦の三聖が一堂に会し、自らの哲学を語りあうという奇想天外な空想てい談。三聖の世界観や人間観、また根本思想や実際行動が、比較対照的に鮮やかに語られる。東洋思想のユニークな入門書。
みんなの感想まとめ
三聖が集まり、それぞれの哲学や主張を語り合うというユニークな形式が魅力の作品で、東洋思想への入門として非常に分かりやすい内容です。著者の深い造詣が生かされており、抽象的な議論に陥ることなく具体例を交え...
感想・レビュー・書評
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高校生の頃、「先生方のお勧め本」の中から選んで読んだ。タイトル通り、孔子と老子と釈迦がそれぞれの哲学・主張について語り合うという形式の入門解説的な本。
内容は結構茶目っ気があって分かりやすい。
そして大漢和の諸橋大先生がこれを書いたんだと思うとさらに何というか、なかなかに可愛気とか遊び心のある方だったのかな、ととても身近に感じてしまう。
こういう比較形式で分かりやすくまとめるのは、ひろさちや氏が有名だが、こちらも研究者の筆らしくいい味出してます。 -
みんな聖人って崇められているのに・・・!!
こんな簡単に集まって井戸端会議みたいなのをしていいのかしらん
なんだかそこらの公園にいそうな気の良いおじさん三人組みに微笑ましくなります
でもでも、正直分かりづらい3人の思想の対比が出来るということが嬉しい
著者が3人に対してとても造詣が深い為、
抽象的な議論に陥らず分かり易く具体例を使って説明されているのも凄く読みやすい要因
諸橋轍次の作品
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