マタンさんの感想
2017年3月1日
そういえばなんで高校では アクセント記号の解説とか やらんのでしょうな。 あれほど入試でもアクセントの位置とか 違う発音はどれとか聞くくせに。 英語の辞書の利用法というのが書いています。 ですが、それは英英辞書ですぞ。 お間違いのないよう。 それと、当然のことなのでありますが レベルに見合わない辞書を買うと 漏れなく著者の二の舞を食らいます。 それと、やっぱり英語だって地域差のある 生き物の言葉ですので 方言だって存在しますし、 まるで言葉遊びのような方言もあるのです。 (実例が出ていましたが面白そうでした) あとスラングについても。 流行語とスラングは イコールじゃないんですよね。 だから日本ではスラングというのは 隠語じゃないかなぁ。 この著者の会話が面白いんですよね。 しかもためになるのがまたにくいよなぁ。
1923年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、カリフォルニア州クレアモント大学院留学。信州大、横浜国大等に勤め、数多くの翻訳・著作のあと、「老子」の現代自由詩『タオ─老子』『求めない』が、共にロングセラーになる。 「2012年 『禅とタオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」