一禅者の思索 (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社
3.25
  • (1)
  • (1)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 46
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061587922

作品紹介・あらすじ

若者に向けて著者が語りかける講演、随想集。巻頭の「無明と世界友好」「最高の精神的理想」をはじめ「大地と宗教」「行脚の意義に就いて」「生物愛護」など、各篇を一貫して流れるのは東洋思想の精髄である。本書は単なる学識、教義の解説ではなく、深い宗教体験に基づく時代を超越した識見と洞察に充ちている。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 禅の思索というのは、どこまでも深い。

  • 鈴木大拙の講演集なんで、ユーモア交じりなんで読みやすい。

  • 歴史や機械文明の見方など、広く深い洞察に満ちた講演集。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1870年、石川県金沢市に生まれる。本名、貞太郎。1891年に上京後、鎌倉円覚寺の今北洪川、釈宗演に参禅。1996年の蝋八接心で見性。1997年より米国でオープンコート社編集員となり、1909年に帰国。学習院教授、東京帝国大学講師を歴任。1921年大谷大学教授となり、The Eastern Buddhist Societyを設立。禅や浄土系思想を発信する拠点とする。その後、米英の諸大学で禅と日本文化についての講義を続ける。1949年、学士院会員となり、文化勲章を受賞。1966年、没。

「2021年 『真宗とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木大拙の作品

ツイートする
×