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- Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061588370
作品紹介・あらすじ
宗教は、日本文化を構成しているきわめて重要な領域であり、日本文化をその最深部において性格づけているといっても過言ではないが、その全体像を客観的、実証的に通観する仕事の大半は遺されてきた。本書は、日本の主要な宗教、宗教史上の重要な事件と運動、代表的な信仰および宗教観念などを大項目で体系化し、各項目を年代順に配列した。日本宗教についての読む事典であるとともに、日本宗教史上の通史であり宗教論でもある。
感想・レビュー・書評
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事典と言うより、バランスのとれた日本宗教史。
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例のカルト宗教が話題になった頃、敵を知ろうと(?)買った気がする。古代宗教から新宗教まで日本の宗教の変遷が一冊で理解できます。ただし、宗教とは何の係わりもない生活をしている私は、結局興味本位で斜め読みしたにすぎない…。
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著者プロフィール
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